2011年12月08日
シンスプリントのサポート☆貼り方
脛(スネ)の内側・側面、に違和感が出るのが、シンスプリントという症状で、母趾球で蹴りすぎてしまうとトラブルが出ます。
今回はそのシンスプリントへのテーピングサポートを紹介します。
※これは痛みに対しての治療ではございません。
※痛みがある場合は接骨院や医師へ必ず相談してください。
はじめに、筋肉と骨の位置を確認するために下図で説明

ターコイズブルーのテープがスネの骨の位置
オレンジとパープルがサポートしたい筋肉の位置です。
●テープの準備
・準備するテープはNew-HALE AKT 幅5.0cm COLORs もございます。
女性や小柄な方はNew-HALE AKT 幅3.75cm でも良いかと思います。
・準備する長さは、35cm~40cm、目安はオレンジ色の示した筋肉の長さ分かそれより少し短くても良いです。
●貼り方【1】
今回はそのシンスプリントへのテーピングサポートを紹介します。
※これは痛みに対しての治療ではございません。
※痛みがある場合は接骨院や医師へ必ず相談してください。
はじめに、筋肉と骨の位置を確認するために下図で説明

ターコイズブルーのテープがスネの骨の位置
オレンジとパープルがサポートしたい筋肉の位置です。
●テープの準備
・準備するテープはNew-HALE AKT 幅5.0cm COLORs もございます。
女性や小柄な方はNew-HALE AKT 幅3.75cm でも良いかと思います。
・準備する長さは、35cm~40cm、目安はオレンジ色の示した筋肉の長さ分かそれより少し短くても良いです。
●貼り方【1】

図のように足を膝でくみ、貼りたい方の足の内側が見えるように座ります。
足首を脱力した状態で写真のような角度にし、テープの貼り始めはオレンジの示した筋肉を覆うように、ツチフマズから貼り始めます。
向かう方向は、くるぶし輪郭の後方にテープ幅の中央が来るように貼って行き、写真のようにくるぶしから約指3本分の場所まで、1mmも伸ばさないイメージで置くように貼ります。
●貼り方【2】

残りのテープを脛上方へ貼る際は、図のように足の指が最大限天に向くように、足首の角度をいっぱいに鋭角にします。
そして、オレンジで示した脛の骨のすぐ脇の筋肉へ1mmも伸ばさないイメージで貼っていきます。
この際、くるぶしから少し上の脛に近い所がしわがよりがちですが
無理に貼らず、足首を少しずつ伸ばしていくとしわが寄らないポイントが訪れますので、その時にしっかり貼ってあげましょう!!
●完成!

仕上げはテープが肌にしっかり馴染むように、手のひらで力いっぱいプレスして貼り残しが一切ないように貼ります!
【応用編】
シンスプリントになった方は、アーチが落ちている(内くるぶしが地面に近くなりへん平足の経常)場合が多く見られますので、足首用のニューハレXテープを併用することをお勧めします!!

併用の場合は、特にアーチを持ち上げてくれる
・レベル1 と ・レベル3 がオススメデス!!
●貼り方動画紹介!
・レベル1
・レベル3
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Posted by ニューハレ・アクタ at 13:15│Comments(2)
│●貼り方と活用ガイド
この記事へのコメント
シンスプリット予防のテープの貼り方、早速大阪マラソンで試します!
ありがとうございました!
ありがとうございました!
Posted by 中川 at 2011年10月20日 23:08
昨日は、講習いただき、ありがとうございました。
早速確認しました。
練習で試してみます。
またよろしくお願いします。
早速確認しました。
練習で試してみます。
またよろしくお願いします。
Posted by Fueda at 2011年12月08日 10:32
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